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入場券
 
大人:60元/人
割引(半値)入場券:30元/人。身長が1.2~1.5mの子供、省級以上障害者連合会承認の1~4等級障害者の方は《中華人民共和国障害者証》で、全日制本科大学生、専門学校生、高中学生、高等職業訓練学校生、小学生は学生証で半値で入場券を購入できる。
 
宿泊
 
弋陽ホテル:弋陽県の繁華街に位置し、優雅の環境、100あまりの客室を有するホテル。

国道漁大酒店:景色がきれいな亀峰のふもとに位置し、宿泊、食事、遊び、ショッピング機能を一体にしたホテル。

亀峰山荘:亀峰観光地内に位置し、宿泊、食事、遊び、レジャーを一体にした3つ星ホテル。

亀峰ホテル:亀峰観光地に隣接し、宿泊、食事、遊び、レジャーを一体にしたホテル。
 
交通事情
 
鉄道:上饒高鉄駅は江西省ではもちろんのこと、全国の地級市のなかでも唯一に、時速350キロの2本の高鉄線(滬昆高鉄と京福高鉄)がここで交差する。上饒高鉄駅の垂直交差高鉄駅の構造は世界で3番目、国内初だという。2本の線ともに上饒高鉄駅に連絡線を設けており、福州、アモイ、北京、上海、済南、南京、杭州、寧波などの各地からは非常に便利。北京から上饒までは6時間、上海、アモイ、南京なら僅か2時間、杭州、福州、合肥、南昌などからは1時間前後で繋がる。

道路:上海方面からは、滬杭高速、杭金衢高速、さらに滬昆高速を利用し、弋陽(亀峰)で高速を出て、320国道鷹潭方向に行けば、亀峰観光地に着く。6~7時間、距離約600キロ。
南昌方面からは、滬昆高速を弋陽(亀峰)まで利用し、320国道鷹潭方向に行けば、亀峰観光地に着く。2時間、距離約190キロ。

武漢方面からは、黄黄高速を九江まで、昌九高速を南昌まで、滬昆高速を弋陽(亀峰)まで利用し、320国道鷹潭方向に行けば、亀峰観光地に着く。6~7時間、距離約590キロ。

空の便:まず飛行機で南昌の昌北空港まで行き、そして高鉄に乗り換えて上饒まで。
 
ガード図
 
 
観光ルート
 
景色重視のルート:神亀迎賓→将軍楼→ヒヨコを弄る鷹→忠魂石→昇進梯子→八戒峰→金鼠献瑞→龍頭亀→竜鳳呈祥→清水湖

生態重視のルート:神亀迎賓→展旗峰→老人峰→蒋介石銘台→将軍楼→ヒヨコを弄る鷹→忠魂石→昇進梯子→清水湖→デジタル療養

幸せと長寿重視のルート:南岩寺→龍門湖→弋陽臥佛→双岩寺

人文民俗重視のルート:方志敏記念館→畳山書院→文星塔→古き舞台
 
特産品
 
国道魚:320国道亀峰観光地に隣接するところに、「国道漁大酒店」というレストランがあり、調理した魚が非常に美味しくて、安いため、評判が上々。

亀峰扣肉(バラ肉の煮込み):蒋経国氏の特級コックである塗光明が創作したもので、蒋経国氏が非常に好む一品だという。全国解放後、塗光明が帰郷し、普及に努め、「経国扣肉」とも呼ばれる。バラ肉やカラシナなど数種類の原料を使い、煮る、唐揚げ、蒸すなどの工程を経て料理され、色も、香りも、味も抜群。

亀峰餅:弋陽特有の米を原料に、「三蒸二百锤」という伝統工法を採用するとともに、現代生産技術も取り入れることで、白くて透明感のある美味しい餅の出来上がり。歴代皇帝への貢ぎ物にもされてきたという。

弋陽大米粿:明代に起源し、「三蒸二百锤」という伝統工法を採用して作る。「白くて、透明感あり、柔らかく、粘り強い」などが特徴。とても美味しいから、お客様招待や贈呈品として多く利用されている。